看護局紹介
おもてなしの心と看護の心を大切にしています
知多半島りんくう病院看護局は、「おもてなしの心」を大切にしています。
「おもてなしの心」とは、
対象を差別することなく、「自分を愛するように人を愛すること」であり、
対等な立場で相手を尊重し、心の交流を行うといった意味があります。
「おもてなしの心」とは、
対象を差別することなく、「自分を愛するように人を愛すること」であり、
対等な立場で相手を尊重し、心の交流を行うといった意味があります。
- 2025年05月07日
- 看護助手（有期雇用職員）の採用情報を更新しました
看護局長あいさつ
令和７年４月１日、経営統合により当院は、「知多半島りんくう病院」と名称が変更しました。新機構の誕生は大きな変化です。この変化をチャンスと捉え、知多半島りんくう病院「らしさ」を大切に看護の質を高めたいと考えています。
当院の役割は、住み慣れた地域で末永く安心して生活を送ることができることを支えることです。患者さんが入院された時から退院後の生活を見据えた援助に関わっています。急性期から慢性期、回復期、訪問看護、そして地域につなぐ看護の専門性を最大限に活用し、知多半島総合医療センターと共に働く多職種と協働していきます。
看護局長 羽田野 令子
当院の役割は、住み慣れた地域で末永く安心して生活を送ることができることを支えることです。患者さんが入院された時から退院後の生活を見据えた援助に関わっています。急性期から慢性期、回復期、訪問看護、そして地域につなぐ看護の専門性を最大限に活用し、知多半島総合医療センターと共に働く多職種と協働していきます。
看護局長 羽田野 令子
看護局目標
看護部理念
おもてなしの心と看護の心で地域の人たちを大切にし、
安全で安心できる看護を提供します。
安全で安心できる看護を提供します。
求める看護師像
地域医療を担う知多半島りんくう病院は、いかなる領域（急性期・慢性期・回復期・ターミナル期）においても、 基本となる専門知識と技術を応用して役割発揮できる看護師（ジェネラリストナース）と先進医療にも対応できる専門的な臨床実践能力の高い看護師（スペシャリストナース）を求めています。
おもてなし心と看護の心とは？
おもてなしの心とは対象を差別することなく、「自分を愛する」ように「人を愛すること」対等な立場で相手を尊重し、心の交流を行うという意味です。
看護とは、あらゆる人間の健康レベルを対象に、 健康および死を迎えるために、その人のもっている力を最大限に発揮し、その人らしく、安全、安楽に、自律して生活できるよう援助することです。
看護とは、あらゆる人間の健康レベルを対象に、 健康および死を迎えるために、その人のもっている力を最大限に発揮し、その人らしく、安全、安楽に、自律して生活できるよう援助することです。
看護局目標概念図
看護局行動指針
- 患者様を尊重し、個々のニーズに応じた心のこもった看護を提供します。
- 安心・安全で質の高い看護サービスを提供するため、人間的成長と能力開発（自己啓発）に努めます。
- チーム医療を推進し、地域との連携をはかり、継続した看護を実践します。
- 個々のコスト意識を高め、経営改善に取り組みます。
- ひとりひとりが大切にされていると感じられる活気ある職場環境づくりに努めます。
看護体制
看護基準
| 急性期病棟 | 一般入院基本料（急性期入院基本料3） |
|---|---|
| 地域包括ケア病棟 | 地域包括ケア病棟入院料2 |
| 回復期リハビリ病棟 | 回復期リハビリ病棟入院料1 |
| HCU | ハイケアユニット入院医療管理料1 |
勤務体制
| 急性期病棟、地域包括ケア病棟 | 12時間2交代勤務 |
|---|---|
| HCU、回復期リハビリ病棟 | 16時間2交代勤務 |
| 救急外来 | 当直制 |
看護提供方式
- 固定チームナーシング
- プライマリーナーシング
- ペア体制
教育体制
看護局教育理念
看護専門職として、主体的・自律的に知識・技術・感性を高めながら
質の高い心のこもった看護を実践できる看護師を育成します。
質の高い心のこもった看護を実践できる看護師を育成します。
看護職の能力開発やキャリア発達のために、JNAクリニカルラダ―を活用しています。
レベルⅠ～Ⅳの4段階とし、看護専門職として必要な知識・技術・態度を段階的に学ぶことができるよう教育プログラムを整えています。
レベルⅠ～Ⅳの4段階とし、看護専門職として必要な知識・技術・態度を段階的に学ぶことができるよう教育プログラムを整えています。
