LINK ~看護局長 都築久美子の語り~
活動の秋です(2025年10月)
「ACLS・カムバック研修」開催
10月に入り過ごしやすい季節になりました。この時期には運動会や地域の催しが多く開催されます。
当医療センターにおいては、10月4日(土)りんくう病院と協力して働く職員に向けてACLS(二次救急処置)が行われました。看護師が取得する最大のメリットは、急変対応に自信を持って臨めるようになることです。急変対応は、一刻一秒を争います。ACLSが適切に実践できれば、様々な状況における判断力も培われ、もしもの時に役立ちます。
また別の会場で行われていたのは、地域にいる潜在看護師向けのカムバック研修でした。子育てや様々な理由から看護師業務から離れたが、再び医療現場に復帰を目指す方々向けに、まずは一歩踏み出す支援の場になるように年3回実施しています。模擬モデルを使用し、血管穿刺や、感染管理など半日かけて取り組みます。この日は3名の参加者がみえましたが、そのうち1人が当院の採用試験にエントリーして下さいました。地域医療を担う人材育成は当院の役割でもあり、継続活動を職員一同推進して参ります。
さあ明日からも働く職員と、地域の皆様の最適な生活(well-being)の実現を目指します!
当医療センターにおいては、10月4日(土)りんくう病院と協力して働く職員に向けてACLS(二次救急処置)が行われました。看護師が取得する最大のメリットは、急変対応に自信を持って臨めるようになることです。急変対応は、一刻一秒を争います。ACLSが適切に実践できれば、様々な状況における判断力も培われ、もしもの時に役立ちます。
また別の会場で行われていたのは、地域にいる潜在看護師向けのカムバック研修でした。子育てや様々な理由から看護師業務から離れたが、再び医療現場に復帰を目指す方々向けに、まずは一歩踏み出す支援の場になるように年3回実施しています。模擬モデルを使用し、血管穿刺や、感染管理など半日かけて取り組みます。この日は3名の参加者がみえましたが、そのうち1人が当院の採用試験にエントリーして下さいました。地域医療を担う人材育成は当院の役割でもあり、継続活動を職員一同推進して参ります。
さあ明日からも働く職員と、地域の皆様の最適な生活(well-being)の実現を目指します!




「訪問看護ステーションきずなの日」開催
地方独立行政法人知多半島総合医療機構として、令和7年4月1日、常滑市と半田市を設立団体とした地方独立行政法人を設立。知多半島りんくう病院と知多半島総合医療センターは経営統合しました。機能分担を行いながら診療を進める中で、りんくう病院には訪問看護ステーション「きずな」があり、在宅医療の推進に向けて地域医療に大きく貢献しています。
この訪問看護ステーション「きずな」が地域の皆様に向けて10月12日(日)に「きずなの日」をりんくう病院のエントランスにて開催しました。地域の方々の繋がりから、出店やピアニカ演奏、消防士のBLSコーナー等、多くの皆様の協力から大成功に終わりました。
職員は認知症、摂食嚥下、がん医療等様々なブースを担当し、少しでも地域の皆様に楽しみながら興味関心を持って頂く取り組みを行っていました。そして「きずな」の看護師が自宅訪問している小児患者や、そのご家族、また支えてくださっている多くの地域の皆様方、更にそこに関わる職員、皆さん笑顔で楽しく過ごせた1日でした。地域に根付いた心強い訪問看護ステーション「きずな」であり、これからも地域医療を支える力に繋がると思います。
さあ明日からも働く職員と、地域の皆様の最適な生活(well-being)の実現を目指します!
この訪問看護ステーション「きずな」が地域の皆様に向けて10月12日(日)に「きずなの日」をりんくう病院のエントランスにて開催しました。地域の方々の繋がりから、出店やピアニカ演奏、消防士のBLSコーナー等、多くの皆様の協力から大成功に終わりました。
職員は認知症、摂食嚥下、がん医療等様々なブースを担当し、少しでも地域の皆様に楽しみながら興味関心を持って頂く取り組みを行っていました。そして「きずな」の看護師が自宅訪問している小児患者や、そのご家族、また支えてくださっている多くの地域の皆様方、更にそこに関わる職員、皆さん笑顔で楽しく過ごせた1日でした。地域に根付いた心強い訪問看護ステーション「きずな」であり、これからも地域医療を支える力に繋がると思います。
さあ明日からも働く職員と、地域の皆様の最適な生活(well-being)の実現を目指します!







