ヴィアレブ®持続皮下注療法導入開始のお知らせ
令和7年12月1日より、パーキンソン病に対するヴィアレブ®持続皮下注療法の導入を開始いたします。
ヴィアレブ®持続皮下注療法について
① 5-2-1基準(以下のいずれか)
・L-dopa(レボドパ)服用回数 5回以上/日
・Wearing Off(ウェアリングオフ)時間 2時間以上/日
・日常生活に支障のあるジスキネジア 1時間以上/日
に当てはまるパーキンソン病患者さんが対象となります。
② L-dopa(レボドパ)製剤が、ヴィアフューザーというポンプから、皮下に留置されたカニューレを介して持続投与されます。24時間、安定した血中濃度を維持できます。
③ 導入時は、入院で薬剤調整いたします。
・L-dopa(レボドパ)服用回数 5回以上/日
・Wearing Off(ウェアリングオフ)時間 2時間以上/日
・日常生活に支障のあるジスキネジア 1時間以上/日
に当てはまるパーキンソン病患者さんが対象となります。
② L-dopa(レボドパ)製剤が、ヴィアフューザーというポンプから、皮下に留置されたカニューレを介して持続投与されます。24時間、安定した血中濃度を維持できます。
③ 導入時は、入院で薬剤調整いたします。
ヴィアレブ®持続皮下注療法を希望される患者様へ
治療を希望される方は、当院脳神経内科外来を受診してください。
外来日:月曜日~金曜日の午前外来(8時30分~11時までにお越しください)
外来日:月曜日~金曜日の午前外来(8時30分~11時までにお越しください)
近隣医療機関の皆様へ
近隣の医療機関からの紹介もお受けしております。
パーキンソン病の診断、従来の治療薬剤について、『ヴィアレブ®持続皮下注療法』の特徴や適応かどうか、脳神経内科で評価・説明いたしますので、お気軽にご紹介ください。
患者さんをご紹介いただく際は、脳神経内科神経難病外来(月曜午後)もしくは、通常外来(午前)をご予約ください。
パーキンソン病の診断、従来の治療薬剤について、『ヴィアレブ®持続皮下注療法』の特徴や適応かどうか、脳神経内科で評価・説明いたしますので、お気軽にご紹介ください。
患者さんをご紹介いただく際は、脳神経内科神経難病外来(月曜午後)もしくは、通常外来(午前)をご予約ください。


